『東京都介護職員就業促進事業』の対象企業になりました!
2021/05/26
こんにちわ!
中々聞きなれない『介護職員就業促進事業』という言葉。今回は事業について説明をしていきます。
介護職員就業促進事業とは
介護職員就業促進事業とは、介護業務への就業を希望する人が、東京都内の介護施設で実際に勤務しながら介護資格の研修を受講し、資格取得を目指すというものです。雇用確保と資格取得支援を併せて行い、介護分野の人材、即戦力を確保します。
・『介護業務への就労を希望する方を都内の介護保険施設等で雇用(※)し、介護業務に従事してもらうとともに、介護職員初任者研修等を受講してもらいます。』
事業の目的
事業の目的は介護業界での人材確保と定着です。少子高齢化の影響で介護職の需要が高まる中、介護職員が不足している現状を改善するための取り組みです。
事業内容
介護業務への就労を希望する人と介護保険施設等の間で雇用契約を結び、実際に介護業務に従事してもらいます。その上で、介護職員初任者研修等の研修を受講してもらい、資格取得を目指してもらうことになります。研修受講中も給与が支払われ、研修の受講料は無料です。
・介護施設という表記が多いですが、訪問介護も対象です
・葛飾区以外、都外の方でも対象になります
次回は、研修コースについて触れていきたいと思います。
ひなたぼっこ訪問介護サービス